プランターは2種類用意しました。
土容量 38㍑ 67×34×26cm
木製のプランター 直径 30㎝
底石を敷いて培養土を入れる
水はけをよくするために、底が見えなくなる程度に鉢底石を敷きました。そのうえから元肥入りのいちご用の培養土を鉢縁の2~3cm下まで入れました。
苺苗を植える
【よつぼし】
日本で初めて実用化された種子繁殖型品種。
株分けしたランナー苗と違い、種子から育った苗だから、病害虫が少なく揃いがよく元気に育ちます。
秋(9月~11月) 日当たりのよい暖かい場所に肥料を入れて土を耕して植えつけます。1~2週間は株元が乾かない程度に水をやります。
冬(12月~2月)寒さにあてて、ゆっくり休ませます。
春(3月~6月)冬を越して春先に成長が始まります。肥料を与え、赤褐色に変わった古い葉や実っていない花房を除去し、新しい葉や花を育てます。
花が咲いて1か月くらいで収穫できます。
【アイベリー】
日当たりと水はけの良い場所で育てます。
乾燥に弱いので、水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
肥料は、植え付ける際に緩効性肥料を土に混ぜ込んでおき、その後は1週間に1回ていど与えます。
収穫前にランナーが伸びてきたら全て切り取ります。